塩と砂糖を取り違えないためのたった一つのシンプルな方法

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先日気付いたんだんですが、砂糖と塩を間違えて料理してました。それも1週間ほど。

気付いた時には精神に計り知れないダメージを負いました。

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砂糖と塩は、よく似ている

どっちも白色ですしね。間違えるのは仕方ない。

塩を入れる時は 塩のケースから。

砂糖を入れる時は 塩のケースから。

そうやって間違えることは誰にでも良くあることだと思います。

・・・やっぱ無かったわ。流石にそれは無い。

正直めちゃくちゃ凹みました。

1週間ほど気付かなかったのは、1週間前に私が下味冷凍で一気に料理を作っていたからです。

毎日ちゃんと作っていたら流石にすぐ気付きます。多分。

砂糖と塩を取り違えない、たった一つのシンプルな方法

なんとか立ち直りましたがあまりのショックにまだ頭の回転が追いつかない私に代わり、妻にどうしたら砂糖と塩を取り違えないようにするか、対策してもらいました。

砂糖の入れ物には「砂糖」、塩の入れ物には「塩」と書いたマスキングテープを貼る。

以上です。

これ以上シンプルな解決方法はありません。

ちなみに砂糖と塩の取り違えに気付いたのは油淋鶏を作ってる最中。

間の悪いことに、全ての調味料を入れてからでした。

ですので素材となった鳥さんと、素材を作ってくれた全ての人々と、神様にごめんなさいしながら泣く泣くスーパーに買い直しに行き、そして作り直しました。

油淋鶏を鍋で揚げているところ
しっかり5D mark3とストロボを持ち出す。

そして出来上がったのがこれです。

うまく出来ました。EF50mm F1.4 USMは万能。

ちゃんと砂糖と塩をレシピ通り、取り違えずに入れたので美味しかったです。

もう2度と(しばらくは)こんな間違いを起こさないぞ、と誓った夜でした。

それではまた。