【作例】EF50mm F1.4 USM一本で神戸・三宮散策

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神戸には時折用事で出向くことがあります。

この日は確かディスタゴン(Carl Zeiss Distagon T* 2/35 ZE、詳しくはこの記事参照)を手に入れるかどうかでかなーり悩んでたはず。

だからか、それと比較のために標準単焦点の王道である50mm一本で撮り歩いてみようと思い立ちました。

ということで漢らしく鞄の中にEOS 5D MarkⅢとEF50mm F1.4 USMだけを放り込んで神戸散策へ出かけました。

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三宮駅周辺

神戸三宮はまさしく神戸の中心地です。

ここから頑張れば歩いて海へも山へも行けるのが良いですね。

でも玉に瑕なのが駅名。

JR、阪急、阪神など主な路線の駅全てが三宮にあるんですが、全部似たような名前なんです。

未だにどれがどれか覚えられません。

時刻検索アプリで調べる時面倒なので、大阪駅と梅田駅みたいに全然違う駅名にして欲しいです。

本記事では「三宮」表記に統一します。

と、いうことで三宮駅に到着。今回は阪急線で向かいました。

北側に出ると何やら道路工事中。

と思ったらワンピースのチョッパーの工事フェンスが並んでました。かわいい。

高架下をスナップ。

高架下には商店街が元町駅まで続いています。

三輪車?の前部分だけがタイ料理店の看板になってました。

このギラギラしたカラーリングはアジアっぽいなぁ。

路線の北側は中々アナーキーな景色が広がります。(夜の)飲食店街だからですかね。

線路挟んで南側はそんなことないんですが。

トアロードまで来ました。お巡りさんと看板とパシャリ。

目を引く外壁のアパート。

ダクトが剥き出しなのがパンク感出てますね。

大丸周辺

高架下を潜ってフラフラと神戸大丸方面へ。

アナーキー感溢れる街並みから一気にハイソ感溢れる街並みに。

この周辺は高級ブランド店も並びます。

線路越えるだけでこの雰囲気の変わりようが好きなんですよね。

左手奥にあるカメラのナニワは当然寄ります。

この日は確かディスタゴンの値段を確かめてました笑。

ちょっとレトロ感あるのが良いんですよね。

唐突な流し撮り。まだまだ修行が必要です。

シャッター速度どれくらいがいいんだろう?今回は1/8でやってみました。

50mmって実際どうなの?

確か以前にも書いたんですが、

現代において50mmって少し望遠気味じゃないでしょうか。(冒頭に思いっきり標準単焦点の王道とか書いてしまいましたけども)

そう思う理由はスマートフォン

ここではiPhoneに限定しますが、調べてみるとスマホのフルサイズ換算焦点距離って大体28mm前後。

そして複眼レンズ仕様の場合、なんと「望遠が52mm」なんだそうです。

スマホの望遠レンズが約50mm…そう考えると私の感覚もあながち間違っていないのではないでしょうか。

人類の感覚は広角化している、と言えるかもしれませんね笑。

散策はまだまだ続く

さて、カメラのナニワに寄った後、海岸に行きました。神戸といえば港ですね。

なので次回に続きます。

今回使ったレンズ

フィルター径は58mm

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それではまた。