望遠マクロレンズはどれだけボケるのかテストしてみた【Tamron SP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1 Model B01】

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Tamron SP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1 Model B01のボケ具合をチェックする時間があったのでテストしてみました。

10年位上前のレンズですが、写りとハンドリングのバランスがとても良いレンズです。ぜひ参考にしてみてください。

テスト環境

テスト環境はこんな感じ。

最近ウチに引っ越してきたシルバニアファミリーのショコラウサギさん一家とペットのキリンにモデルになっていただきました。

ショコラウサギさん方の感覚は10cmくらい。(ちゃんと測ってません…)

レンズ先端からお父さんウサギまでがだいたい1m無いくらいだったかな?

この状態でピントをお父さんウサギ→お姉ちゃんウサギ→お母さんウサギに合わせてみました。

絞りは開放F3.5から一段ずつ絞ってF5.6とF8の3種類。

三脚使っていないので若干の画角のズレなどがあります。またファミリーの後ろで子供が遊んでたので背景が変わります(汗)、ご了承ください。

現像はLightroom Classic CC。カメラプロファイルをカメラ標準にし、明るさだけをだいたい合うように変えています。

F3.5 (開放)

お父さんウサギ
お姉さんウサギ(入浴)
お母さんウサギ

開放F値は3.5と平々凡々とした値ですが、焦点距離180mmで近距離撮影をするとピント面以外が溶けますね。

お父さんウサギとお母さんウサギは各々がそうだと言われなければ判別できないくらいです。

また前ボケ、後ボケどちらも綺麗。とっても優しい写りです。

対してピント面はというと、開放から嫌味なく綺麗に解像してます。布目、毛並や細かい糸くずと汚れまでもがしっかり写ってて、テスト時に私がいかに適当に置いたかが分かってしまいますね。

ちなみにお姉さんウサギ(入浴)のお鼻が黒いのは子供がペンで鼻を描いたからです。決して私のせいではありません。それだけは言いたかった。

F5.6 (一段絞り)

お父さんウサギ
お姉さんウサギ(入浴)
お母さんウサギ

一段絞ってF5.6です。

ピントが合う面が増えて全体的に解像感が増したように感じました。

ボケもまだまだ溶けてます。

完全なマクロ域で無ければここら辺が使いやすいかもしれません。

F8 (二段絞り)

お父さんウサギ
お姉さんウサギ(入浴)
お母さんウサギ

F8まで絞るとボケの部分に何があるかある程度わかってきます。

しかしその分、よりピントが合う面が増えて全体的にバランス良くなりました。

(というより手持ちで室内撮りだったので、ISOが高くなってノイズが増えてますね…。)

1.5mほど離れてF3.5 (開放)

開放のみですが、もう少し離れて撮影してみました。

お父さんウサギ
お姉さんウサギ(入浴)とペットのキリン(見切れ)
お母さんウサギ
マイカー

これくらいの距離だと開放でもピント面が増えて、いい感じになりますね

シルバニアファミリーを撮影するときはこの距離感覚で行こうと思いました。

各々の絞りでの比較

それぞれのF3.5、F5.6、F8それぞれの写真を並べてみました。クリックすると大きな写真が見れます。

  • お父さんウサギ
  • お姉さんウサギ
  • お母さんウサギ

いかがでしょうか。開放のとろけ具合が目立ちますね。

まとめ

今回のテスト結果をまとめます。

Tamron SP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1 Model B01は

  • ボケがとろける
  • ピント面はしっかり描写
  • マクロ域ではF8まで絞ってもその特徴は変わらない

このレンズはもっと絞れるので、今度は三脚に備え付けて絞りによる比較をしたいですね。

TAMRON SP 180mm F3.5 Di LD[IF] MACRO 1:1/Model B01Eを令和にお迎えしました
望遠マクロレンズを早速持ち出してきて分かったことと、作例【Tamron SP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1 Model B01】

それではまた。

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