富士フイルムX-T3からCanon EOS 5D mark Ⅲに乗り換えた理由

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唐突ですが2020年2月半ば、富士フイルムのAps-cミラーレス一眼カメラX-T3を手放し、Canonのフルサイズ一眼レフカメラEOS 5D mark IIIに乗り換えました

この記事では以下のことについて書いています。

  • Canon EOS 5D mark IIIの簡単な説明
  • なぜ富士フイルムX-T3から乗り換えたのか
  • 一緒に買ったレンズについて
  • 作例
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Canon EOS 5D mark IIIとは?

2012年Canonから発売、EFマウント・有効画素数2230万画素フルサイズセンサー搭載一眼レフカメラです。

別の言い方をすると、結婚式でプロがよく使ってる(いた)カメラ

私の結婚式でも前撮りから式までEOS 5D mark IIIで撮ってもらってました。

現行機種はEOS 5D mark IVとなります。

そう、5D mark IIIは1世代前の機種なんです。もう新品では手に入りません。

対してX-T3は(この記事を書いている時点では)富士フイルムX-Tシリーズの最新ミラーレスカメラ。

なぜ富士フイルムの最新機種からCanonの1世代前の、それも一眼レフ機自体が少しずつ時代遅れになってきている一眼レフカメラに乗り換えたのか。

なぜX-T3からEOS 5D mark IIIに乗り換えたのか?

元々5Dシリーズも欲しいと思っていた

実はCanonの5Dシリーズ、いつか使ってみたかったんですよね。

一番最初のカメラがCanon Kiss X7ということもあり、Canonの中核を担う5Dシリーズは憧れでした。

友人とも

「5Dシリーズと50mm単焦点のセット、これだけで良いからいつか手元に置きたいなぁ」

と冗談ぽく言っていたものです。

そして2020年初頭。

EOS 5D mark IIIは中古で10万円前後と、性能を考えると相当お買い得となっており、X-T3一式を売ったお金で余裕でお釣りがきます。

さらに台数も多いので選びたい放題。

そうすると人間、何かキッカケがあるとエイヤーしたくなるもの。

5D mark 4も相当中古相場が下がっていて悩ましかったのですが、今回はレンズ資産構築を優先とし、カメラ本体代は抑える方向としました。

富士フイルムの例の動画事件がキッカケ

「富士フイルム 炎上」でYouTubeで検索すれば出てくる動画にまつわる一連の事件が乗り換えのキッカケです。

この事件については様々な意見が飛び交いましたが、私としても富士フイルムという一企業の対応に思うことが色々ありました。

正直なところ、カメラ・写真自体辞めようかな、と思うくらいには。

カメラ・写真は私の場合、あくまで趣味です。

趣味は気持ち良くしたいものですよね?

なので気持ち良く使えなくなった富士フイルムのカメラは一式手放そうと決断しました。

そんな時にふと憧れのカメラEOS 5Dシリーズを思い出し、なんとか趣味自体を辞めることは思いとどまった訳です。

最初のレンズはEF50mm F1.4 USM

最初のレンズはEF50mm F1.4 USMにしました。

発売年は1993年

発売から20年以上経つのにも関わらずなんと未だ新品で手に入ります。

50mm F1.4というスペックはフィルムカメラ時代から定番中の定番。

その定番と言われるレンズを経験したことが無かったんですよね。

なので初心に戻るつもりでこのレンズにしました。

※EF50mm F1.4 USMのレビューを書きました。

EF50mm F1.4 USMレビュー :Canonの王道標準レンズ
令和に入手したCanonの王道レンズEF50mm F1.4 USMを色々な角度から豊富な作例を交えてレビュー。絞りを積極的に触りたくなる仕掛けがあり、写真を勉強したい初心者にもとてもオススメ。

試し撮り

早速試し撮りしてみました。

写真はAdobe Lightroom Classic CCにてRAW現像。

写真によってプロファイル当てただけだったり、ある程度いじったり様々です。

EOS 5D mark IIIの初撮りは冬。早朝、霜が降りた草木を撮りました。

綺麗に赤く色付いた葉があったので俯瞰で撮影。この時の絞りはF2.8。

上記写真の真ん中らへんをトリミング。拡大してもシャープさは損なわれていません。

プロファイルはCanonの人物を当て、シャープネスを少し調整した程度です。

それでこの発色。気持ちいい。

開放F1.4でベンチ表面を撮影。フルサイズということもあり、十分なボケを楽しめます。

ちょうど梅の季節だったので近所の梅を撮影。プロファイルはCanonの風景を当てて調整。

Canonは青の発色が綺麗に出ます。それもスカッと気持ち良い青。最高。

散歩しつつ目に留まったものを撮影。絞りはF1.6〜2.2と開け気味でしたが、ピントが合った部分の描写は満足いくものでした。

1世代前のカメラと20年前から変わらないレンズの組み合わせですが、写りに問題はないですね。

ストロボを使用した場合どうなるかとテストを兼ねて料理中にパシャパシャ。

EOS 5D mark IIIがドッシリ重くてグリップもしやすいため、ストロボを付けても安定感があります。(X-T3比)

1世代古いカメラでも、20年前から変わらないレンズでも写真は撮れる。

当たり前ですね。

キッカケはともかく、いつかはと思っていたカメラを持つことができて満足しています。

あとはレンズを揃えていくだけ・・・なんですが、EFマウントってサードパーティーも含めると膨大な数のレンズが存在します。

実はそれもわかっていてEFマウントにしたり(沼)

いくつか目星は付けているので、ゆっくりと揃えていきます。

その前にまずはEF50mm F1.4と一緒に一から歩んでいこうと思っています、多分・・・。

それではまた。