【SNSには限界がある】写真趣味の私がブログを始めた理由と自己紹介

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初めましてこんにちは、

あるびと(@arbit_13)と申します。

ここは私が撮影した写真をまとめた記事や、カメラやレンズなどの機材レビュー、その他諸々を書いているブログです。

ここでは、自己紹介と何故ブログを始めようと思ったのかなどを書いていきたいと思います。

では目次です。

YouTube始めました!

自己紹介

SONY α7II, Contax Carl Zeiss Sonner T* 90mm F2.8, 1/640, F–, ISO100

私は一眼レフカメラの購入をきっかけに、TwitterやInstagramなどのSNSで写真をアップすることが趣味となった新米パパグラファーです。(パパグラファー=パパ+フォトグラファー)

被写体は主に街、夜景、自然、当然家族もです。

街は大阪がメインで、いわゆるスナップ写真が多めです。

撮りに行く時間帯は早朝か夜です。これは私が子持ちというのも関係しています。

ブログを始めた理由

SNSはみんなのもので、なんらかのルールがあるから

金網の警告

写真とSNSを始めたばかりの頃は、私は右も左も分からない初心者でした。

ですが最近はありがたいことにいくつかいいねやコメントを頂くようになり、調子に乗ってSNSへアップロードする写真の数も多くなってきました。

ですがSNSは自分だけのものではありません

そもそもSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は不特定多数の人たちとコミュニケーションをするために有るモノ。

もちろん写真もアップロードできますが色々と制限があります。

例えばTwitter1ツイートにつき写真は4枚までと、一度にアップロードできる写真の枚数が限られていたりします。

「じゃあ一度にアップできる写真の数が限られてるなら連続で投稿すればいいじゃない」とマリーアントワネットのごとく短期間で何枚も一気に写真をアップロードしてみるとします。

ですがそんなことをすると、フォロワーさん達のタイムライン(TL)を私の写真で埋め尽くすことになってしまいます。

仮にものすごい私のファンで「あるびとの写真しか見たく無いんだ!」という奇特な人でも無い限り、過度の連投は迷惑。当然色々な人のツイートを見たいものです。

ーフォロワーさんのTLを埋め尽くしたあるびとは哀れフォロー解除され爆発四散!ー

特にInstgramではその傾向が大きいと思います。

※実はSNSを意識しすぎるあまり、写真でスランプに陥りました。

自分だけの自由な場所=ブログ

α7IIとコンタックスプラナー45mm

OLYMPUS E-M10MarkII, LUMIX G 25mm / F1.7 ASPH., 1/80, F1.7 ISO250

これまでは撮る枚数もそれほど多くなかったのでSNSで満足していました。

ですが、2台目のSONY α7IIを手に入れてからというもの、SNSでは捌き切れないほどの写真を撮るようになってきました。

結構な枚数がどこかでお披露目されるのを今か今かとパソコンのフォルダの中で待っています。

今後もそういう写真がどんどん増えていく確信があります。

嗚呼、写真を見て欲しい…でもSNSだとあまり一気に上げることができない…これがジレンマか…。

さて、そこで気がつきました。

自分専用のブログを立ち上げれば(写真を何枚上げてもいいという意味で)誰にも迷惑がかからないんじゃないか、と。

ついでに初心者なりに蓄積した知識の実践場所とすれば今後の自分の資産になるんじゃないか、と。

そこで一念発起し、このブログを立ち上げた次第です。

このブログについて

このブログはWordpressを用いて作成して行きます。

ブログを簡単に作ることができるはてなブログなどを選ばずに、あえてWordpressを使う理由は以下の通りです。

  1. WordPressはブログ作成の自由度が高い
  2. 世界に一つだけの自分のドメインを使うことができる

その上でアフィリエイト・Googleアドセンスなども導入していきたいと考えました。

現在はアドセンスの審査も通り、ほんの少しですが収益も発生しています。(まだ発生したばかりで駄菓子も買えないくらいですが)

所持カメラ

ここで少し私のカメラ遍歴を。

記念すべき1台目のカメラは安定のCanon EOS Kiss X7

ダブルズームキットを購入し、当時世界最小最軽量ということもあり、結構な頻度で撮りに行きました。

現在はミラーレス一眼全盛期ということもあり、一線を退いていますが今でもバリバリ現役で使える素晴らしいカメラです。(というか家族に譲ってまだ使ってもらってます)

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 ダブルズームキット EF-S18-55mm/EF-S55-250mm付属 KISSX7-WKIT
キヤノン
¥88,000(2021/12/29 04:04時点)
標準ズームレンズ EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM、望遠ズームレンズ EF-S55-250mm F4-5.6 IS II

栄光の2台目はミラーレス時代の超新星、SONY α7II

正直なところAPS-Cセンサーのカメラを使っていると必ずフルサイズセンサーへの憧れが出てきてしまってエイヤといってしまいました。

ソニー ミラーレス一眼 α7 II ボディ ILCE-7M2
ソニー(SONY)
¥130,577(2021/12/28 20:09時点)
フルサイズ対応5軸ボディ内手ブレ補正機構

しかもレンズはフォクトレンダーのスーパーワイドヘリアー15mm。いわゆる超広角レンズです。APS-Cでは味わえない画角を体験したかったんです。

本体はフルサイズセンサー初のボディ内手ぶれ補正を搭載。オールドレンズ母艦としても一世を風靡し、売れに売れています。後継機であるα7IIIが出てからもその安さから結構まだ売れているようです。

その後シグマレンズ群にハマり、とうとう135mmF1.8という超ド級レンズも手に入れましたが、まさかの首肩を壊すハメに・・・。

期待の新人、富士フィルム X-T3

カメラで首肩を壊すという私史上初の事態に手持ちカメラについて考え直しました。

そこで思いついたのが富士フィルムX-T3。再度のAPS-Cセンサーです。

これは素直にレンズキットにしました。最新鋭機ということもあり、とてつもなく高性能なカメラで現在の相棒となっています。

しかもその直後、何を思ったか大三元のXF16-55mm F2.8 R LM WRと縦位置グリップまで手を出してしまいました・・・。

最近はオフストロボにも。

以上がデジタルカメラ遍歴。

そう、私はフィルムカメラにも手を出しています。それも中判フィルムカメラというものに。それも手持ちが厳しいと言われているMAMIYA RB67に。

このカメラのおかげで新しい出会いもありました。

当然普通?の35mmフィルムカメラも少し嗜んでいます。

(AFレンジファインダーが普通なのかは議論の余地あり)

まとめ:ブログを書いてあるびとをどんどん発信していきます

こんな具合でつらつらと書き綴ってきましたが、いかがでしたでしょうか。

初めてブログを立ち上げましたが、文章を書くって本当に難しいです。しかし、自分の考えを書き起こすのは頭の中が整理されていく感じがしてとても気持ちいいですね。

さて、これからどんどん記事を書いて私あるびとを発信していきたいと思います。

どうぞあるびと‘sログを末長くよろしくお願いいたします。

※2019年の抱負を書きました!