壁にお気に入りの写真を飾りたい時って皆さんどうしてますか?
ウチでは富士フイルムのShacolla(シャコラ)を使っています。
私が知る中では写真を壁に飾る手段として1番お手軽なのでオススメです。
Shacolla(シャコラ)とは?
シャコラは富士フイルムから発売されているフォトパネルです。
作りは簡単。発泡スチロールのパネルの表裏に粘着シールが貼ってあるので、表に写真を貼り、そしてそれを壁に貼るだけというもの。
自作でもできそうですが、私が気に入っているのは粘着力がちょうど良い部分。強くもなく、弱くもないので貼り直しができます。
実際1年ほど貼ったものを引越しの際に壁から剥がし、新居でまた貼り直したんですが、そこから2年、まだ剥がれていません。表の写真も一度剥がしてますが、大丈夫でした。
シャコラの種類
シャコラはパネル型のShacolla(シャコラ)と、Shacolla BOX(シャコラ ボックス)の2種類があります。
Shacolla (シャコラ)
5mm厚の発泡スチロールに低粘着シールが貼ってあるフォトパネル。
1枚パックと5枚パックがあります。
サイズは以下の通りです。
- チェキmini (86mmx54mm)
- チェキSQUARE (86mmx72mm)
- ましかく (89mmx89mm, 127mmx127mm)
- L
- KG
- 2L
- A5 (ただし152mmx210mm ※一般サイズの148mmx210mmではないので注意)
- A4
Shacola BOX (シャコラボックス)
シャコラに厚みを足して自立もできるようにしたもの。
サイズは以下の通り。
- ましかく (89mmx89mm)
- L
- 2L
シャコラの使い方
基本編
- 表面のシール(白色)を剥がして写真を貼る
- 裏面のシール(黄色)を剥がして壁に貼る
たったこれだけです。
応用編
応用編というのも何ですが、ショコラは発泡スチロールと紙で出来ているのでカッターで切れます。
ですので2Lサイズのものを買ったけれど、L版の写真も貼りたい時は半分に切れば解決します。
ウチではこの方法で余すことなくシャコラを活用しました。
まとめ:シャコラは手軽に写真を飾れるフォトパネル
シャコラが登場する前から発泡スチロールのパネルに糊が付いているパネルは存在していました。なのでそれをカッターで切ればシャコラの必要がなくなります。
ですが、シャコラは写真サイズに最初から裁断されているというのが画期的です。切れば良いとは言いますが、L版や2L版のサイズを測って切るのは中々面倒ですよね。
目的のサイズを購入さえすればササッと使えるのがシャコラの最大の利点でしょう。
そんなわけで今回はシャコラのレビューでした。お気に入りの写真は飾って目に見える所に貼りましょう〜!
それではまた。