先日、Panasonic LUMIX S5 レンズキットの購入報告と購入理由について書きました。
久々に新品で購入したので(いつもはみんなの防湿庫マッ○カメラ)、LUMIX S5 レンズキットの開封の儀をレポートしたいと思います。
新品で購入したのはLUMIXというブランドの未来に投資したかったからというのもあります。中古だとメーカーにお金いかないからね…。
これからシェアが低いメーカーは淘汰されていくフェーズに入った、と感じています。
ですので、もし自分の信じたメーカーがあるのであれば、少しでも新品で購入しようと思います。
LUMIX S5 レンズキットの箱
まずは箱の外観から。
黒地に一本の赤いラインが通った、非常にシンプルなデザイン。
そこにブランド名であるLUMIXと、製品名であるS5がプリントされています。
シンプルでカッコいいですよね。
ちなみにこれらのアングルだと、レンズキットの箱とは分かりません。
(お店で出された時も「あれ?レンズは?」って思ったことはヒミツだぞ★)
上蓋を開けると赤にLUMIX S5の文字が目に飛び込んできます。
LUMIXのハイブランドはm4/3のG9から黒に赤のラインを基調とした配色にしたみたいですね。
肩部に施されたレッドラインは、多彩なシーンでハイパフォーマンスを発揮する、シューティングモデルとしてのアイデンティティーを表現。撮影者を信頼性・精確性・高機動性でサポートし、撮影へのパッションを盛り上げるという意図を込めて、情熱的な「赤」のラインを施しています。
引用元HP:Panasonic LUMIX G9 特徴|デザイン
中蓋を開けると、とうとうカメラ本体とレンズへ到達。
この時点でテンションも最高潮です。(写真撮りながらだったので開け始めてから30分くらい経ってるのはヒミツだぞ★)
LUMIX S5本体を取り出す
さて、ようやく本体を取り出します。
プチプチと発泡スチロールの緩衝材で二重に巻かれた上に、プラスチック容器にしっかり入れられています。
流石に20万円以上するカメラなので厳重な梱包。
ベールを脱ぎました。
店頭で触ってた時から感じてましたが、本当に端正な顔立ち。
(ニヤニヤが止まらなかったのはヒミツだぞ★)
LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6を取り出す
お次に LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6です。
このレンズはキットレンズとしては恐らく初の20mmスタートを達成したレンズ。
こちらも本体と同じくしっかり包んであります。
梱包を脱ぎ捨てました。
20-60のフォントがカッコ良いです。
また、フードはロック機構付。
ロック機構は初めてなので、慣れるかちょい不安です。
フードの着脱自体は大変スムーズ。
(某メーカーさんには、ここしっかり見習って欲しいって思ってるのはヒミツだぞ★)
バッテリーとチャージャー、ストラップ
バッテリーはLUMIX S5用純正バッテリーDMWーBLK22。
レンズキットにはチャージャーが付いており、端子はUSB-Cです。
緑のインジケーターで充電具合を教えてくれます。
ストラップは大きくLUMIXと書かれています。
(私は純正ストラップは後生大事にしまっておく派なので、箱に戻したのはヒミツだぞ★)
LUMIX S5 レンズキットと一緒に購入したアクセサリー類
結構なボリュームのアクセサリーを購入したので、別記事にまとめます。
(行く時は一気に行く、というのが信条なのはヒミツだぞ★)
LUMIX S5 レンズキット開封の儀まとめ
今回はシンプルに開封の儀の様子をお送りしました。
ご覧の通り、S5は最近のミラーレスカメラの中でもかなりカッコ良さにステータスを振っていると思います。
黒に赤ラインはシンプルに高級感出ますね。
このカッコ良さを余すところなくお伝えしたいので、外観レビューは別記事にまとめますね。(使用レビューは…その後ってことはヒミツだぞ★)
それではまた。