先日の2019年4月13日、大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ祭りに行ってきました。
2019年の春は少し暖かくなるのが遅かったこともあり、ネモフィラ満開!とはならなかったようですが、それでも8割程度は咲いていました。
※ネモフィラ祭り2020について書きました!時期など詳細はこちらから!
この日はネモフィラ祭りのオープニング初日!
ネモフィラ祭り、実際に行ってきましたが、陸海空と全てが青に染まって見応えのあるイベントでした!
でもどうやって行ったらいいの?料金は?どんな感じなの?と皆さん疑問に思うところもあるかと思います。
というわけで、今回はネモフィラ祭りを紹介していきたいと思います。
開催場所
ネモフィラ祭りは大阪まいしまシーサイドパークで開催されています。
具体的な場所は大阪の人工島、舞洲。大阪の西、瀬戸内海に面する埋め立て地に位置します。
USJが近い、と言えば県外の方にもわかりやすいでしょうか。
行き方
公共交通機関
公共交通機関で行く場合、2つのルートがあります。どちらも電車ーバスと乗り継ぎます。
バスは1時間に2本程度しか走っていないので注意!
OsakaMetro 中央線 コスモスクエア駅下車 ルート
「北港観光バス」コスモドリームラインに乗車→「ホテル・ロッジ舞洲前」下車
◆バス乗車時間:約20分
JRゆめ咲線(JR大阪環状線西九条駅乗り換え) 桜島駅下車 ルート
「北港観光バス」舞洲アクティブバスに乗車→「ホテル・ロッジ舞洲前」下車
◆所要時間:約15分
個人的オススメはOsakaMetro 中央線 コスモスクエア駅からのルート。
JRは途中USJの駅があり、その分混雑が予想されるからです。
車・バイク
大阪まいしまシーサイドパークへは、車やバイクも便利です。
車での行き方
公式サイトにも案内があるのですが、カーナビには『舞洲陶芸館(TEL.06-6463-7282)』と入れると現地付近に着きます。
駐車場は上記マップの目的地付近です。現地見てきましたが、島の中を時計回りに回るルートが正解です。
駐車場情報(営業時間・料金など)
営業時間:8:30〜17:30
駐車料金:1台700円 (バイク・自転車は無料)
なんとバイク無料!バイカーに優しい・・・!嬉しいですね〜。(元バイカーの意見)
開催期間・営業時間・見頃
開催期間 | 4月13日(土)〜5月6日(月) |
営業時間 | 9:00〜17:00(最終入園16:30) |
今年は、実は4月13日と4月20日と2週間連続でネモフィラ祭りへ行きました。
その二つを比べると、4月20日の方がより多くネモフィラが咲いており、見頃だな、と感じました。
※2019年の情報です
入場料
一般入園料
大人(中学生以上) | 900円 |
子供(4歳〜小学生) | 500円 |
障がい者料金
大人(中学生以上) | 600円 |
子供(小学生まで) | 無料 |
付き添い | 付き添い1名まで600円 ※2人目からは一般料金 |
団体料金(20名以上)
大人(中学生以上) | 700円 |
子供(4歳〜小学生) | 300円 |
混み具合は?ほか注意事項
場内広いので人数のキャパシティがあり、人混みがすごい!という感じではありませんでした。
ですが2019年のゴールデンウィーク中は予測不能なので、4月中に行った方がいいかもしれません。
トイレは場内には無く、入る前に外にあるのでそこで済ませましょう。
また、日陰がほとんどないので適宜日差し対策をしていくことをオススメします。
これからの季節、本当に大事。
ギャラリー
本記事中にも載せていますが、私が撮ってきた写真をご紹介します。
感想:大阪にできた新名所は見応えたっぷりの青の楽園でした
大阪まいしまシーサイドパークは大阪春の新名所と言っても過言では無い、なかなか見応えのある所でした!
また、インスタグラムでコンテストも開催されているようです。詳細は下記公式サイトにて。
※2019年のコンテストは終了しました
と、いうわけでプラチナムブルーに染まる大阪のイベント、皆さんもぜひ行ってみてくださいね!
それではまた。
※ちょっと舞洲は遠いかも・・・な方、大阪市内のバラ園も検討してみてはいかがでしょうか?春・秋どちらもバラが咲いて見事ですよ。