Macbook Air M1を購入してから、お古のMacbook Pro (mid2014)との性能の違いを触るたびに見せつけられ、驚きの日々です。
まず気付くのは満遍なく高性能であることなんですが、外に持ち出して使っていて気づいたのがバッテリーの持ち。
今回はMacbook Air M1のバッテリーの持ちについて実感したことを書いていきます。
Macbook Air M1のバッテリーの持ちはどれくらいか
お古のMacbook Proだと、バッテリーのヘタレもあるかとは思うんですが、正味3時間持つか持たないか。
さてMacbook Air M1はというと…Apple公式ではなんと18時間!
正直眉唾ものな気もしますが、実際外に持ち出して使用してみたところ、あながち間違っていないことに気がつきました。
どんなもんかというと・・・2時間の使用でバッテリー消費量たったの11%!
ではどんなソフトを使っていたかという話。
どんなソフトを使用していたか
では外に持ち出してMacbook Airを使っていた時、どんなソフトを使用していたか。
使っていたソフトは
- Adobe Photoshop 2022
- Adobe Lightloom Classic
の2本です。
基本動作としては、LightroomでRaw現象し、Photoshopで仕上げというフロー。
使用量としてはLightroom8割、Photoshop2割といった感じ。
どちらも大変スムーズに動作し、10枚ほど写真を仕上げました。(遅)
この2時間程度の作業でバッテリー消費量がたった11%は正直驚きですよね。
想定では、いくらなんでも30%くらいは削れるかなぁ?くらいでしたし。
まとめ:M1チップは公式が謳う通りの低電力性能でした。
M1チップは高性能であると同時に、電力消費がかなり抑えられているんですね。
これまでは常に電源を繋げていないとかなり不安で、ほぼ自室に置きっぱなしでした。
でも、これからは全く気にせずどこでもMacを使えます。これはかなり嬉しいです。
一昔前は、公式が謳う性能って、ちょっと盛りすぎでは?
と思うこともしばしばありましたよね?
でも実際にMabook Air M1を外で使用してみて、
最近はあながちそうではなくなってきてるのかも・・・。と思った次第でした。
この記事が、Macbook Air M1を購入しようか迷っているあなたの一助になれば幸いです。
Tips : Macbook Air M1をお得に買うには。
毎年買い換えるし吊るしでいいや、という人限定ですが、吊るしで買うならAmazonがお得です。
キャンペーンにエントリーするというのがミソで、Amazonプライム会員であれば0.5%のポイントが貯まります。
それではまた。